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絵を描くという旅。2025.11.14【コントロールできないことを味わう】

Yちゃん9才、Rくん7才の姉弟さんです。お母さんと一緒に、初めてのアトリエです。プニョプニョボールで遊んでもらいながら、ヒト型ぬり絵の準備を始めます。テキトー💗に遊び始めてもらいたいので、私もかなりテキトーにヒト型ぬり絵を描いてお渡しします。

3人とも、別々の雰囲気のぬり絵を描いてくれました。自然にそうなって、Rくんはあっという間に塗り終わるのでした。お母さんは淡々と塗ってます。Yちゃんは、えんぴつで熱心に描き続けてます。この雰囲気が、3人で1枚の絵を描くとき、どんなふうになっていくのか、楽しみです。

3人で描く絵は、ちょっとした緊張感から始まりました。遠慮しないで思ったことを口にするのです。でも、3人とも、パワーのバランスを取りながら、絵は進んでいくのが、すごいなあ。

誰が、何を描いてもOKな絵なんです、と説明しましたけど、次回からもっとわかりやすく「3人で順番に描くので、思い通りになりません💗思い通りならないけど、面白いんです。え?!ということが起きたら、おー、そう来ましたかー💗って思ってください」と、説明しようと思います。せっかくのアトリエなので、いつもと違う展開も味わってほしいのです。

そして、コントロールは無理なんだけど、意外な面白さが現れてくるのがわかると、言葉は少なくなるのでした。3人で絵の具をスポイトで足しながら、絵の具の混ざり具合が不思議なことになっていきます。Yちゃんとお母さんは集中して味わっています。Rくんは、待ち時間が退屈になってきたので、紙粘土で遊びながら待ってもらいます。

もう完成の感じですか?何か、足したいところあったら、どうぞ💗と言うと、えーと、と言いながら、色が足されて完成しました。

今回、多すぎる絵の具の、この色をできるだけ残しながら、乾燥させるやり方がわかってきました。しばらくそのままで置いておくと絵の具がけっこう落ち着いてくるのでした。画用紙の下に、別の紙を敷いておくと、水が、画用紙の下へ染み出していくようです。そのあとで、画面の雰囲気を壊さないように、多すぎる絵の具をスポイトや、ペーパーで慎重に吸い取るやり方です。乾燥した後の不思議な色合いを、最後に4人で眺めました。

その後は、紙粘土で遊びます。お母さんは、大事に形を作って、パレットナイフで、細かな切れ込みを入れて、ツリーが出来ていくのでした。

Rくんは、紙粘土を丸めて、タコ焼き。サクッと切って、ローストビーフが、あっという間にできあがりました。その後は、キッチンペーパーの芯で、武器を作り始めます。抜き差しできる、刀と鞘です。

Yちゃんの紙粘土は、きれいなピンク色を作るところから始まりました。紙コップを継ぎ足して、マークを描いて、中味は、紙粘土でストロベリーのシェイクができていきます。それから、箱に入れて、空いてるところにパステルカラーのマカロン(かな?)が出来ていくのでした。お母さんも箱の飾りを手伝ってます。それを見ていたRくんが、「ぼくもそれ作りたい」と、すごく穏やかに言ってました。こういう参加表明、素敵です。ローストビーフが、何個か、マカロンになったようです。

それぞれのマイペースが素敵なのでした。ネコの霧島くんも、最後にYちゃんとRくんの膝に乗ってうれしそうでした。

また、遊ぼうねー!

写真-1 乾燥した絵は、また新鮮な感じがします。繊細な変化の具合が面白いのです。

写真-2 途中で、画用紙が盛り上がってきて、そこが色の境目になっていきました。そこがカッコいい💗

写真-3 パステルカラーと、ダンボール系の箱の色は、相性がいいんですねー💗

写真-4 Rくんの工作と紙粘土。紙粘土は、あっという間に完成してました。工作は、ゆっくり淡々と組み立てていくのでした。

写真-5 お母さんのツリーです。紙粘土を作っていく手つきが、きれいなのです。この手つきを見ながら、Yちゃんも落ち着いて自分のイメージをふくらませているようでした。

写真-6 上・左はYちゃん。上・右はRくん。下はお母さんです。最初に描いたのは左側➡最後に描いたのが左側。今回も、この変化が味わい深いです💗

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