Aちゃん小1、お母さんと初めてのアトリエです。保育園では、週に1回、廃材を使ったり、かなり自由に絵や工作をする時間があったそうなのです。それが小学校ではないので、どこかそんな場所を探していて、アトリエを見つけてくれたそうです。プニョプニョボールで遊びます。お2人とも、興味津々で触ってくれました。
おしゃべりしながら、ヒト型ぬり絵を塗って、その後は、2人で一緒にスポイトの絵を描いて遊んでいきます。この遊びは、自分の感覚がどこにあるか、相手とは違う感覚があるのを、実感していく遊びです。違うことを、どうやって遊んでいくか。あるところでは、相手に合わせるかもしれないし、別の場面では、自分の感覚のままに色を落とすかもしれない。なかなかスリリングなのです。スリリングな場面は、実はいつでもあるのです。そんなことを遊ぶうち、気楽に色を使う気分になっていきます。
Aちゃんは、どんどん絵の具と遊んでいきます。お母さんも、そのパワーを味わいながら遊んでいます。Aちゃんを見ながら、「やりたいことと、やってることが、ぴったり同じ!っていう顔してますよね」というお話をします。そんな表情に会うたび、アトリエを開いてよかった、と思うのです。
2枚目は、それぞれで絵を描いていくことにしました。Aちゃんは、ダイナミックにスポイトを使って、半分水遊びの勢いで、描いて行きます。お母さんは、ゆっくり絵の具を溶いて静かに始まっていきました。Aちゃんは、スポイトから絵の具を噴射させるのが面白くなっていきます。時々方向が、お母さんの方に向いてプシュ!となるので、おいおい、気をつけてねー!と言いながら遊びます。Aちゃん、方向に気を付けて、再開します。でも、たまに、アブナイ方向のときがあって、あー、今ドキドキしたよ!と言うと、Aちゃん、私も!って。Aちゃんは、新しい色を作るたび、楽しそうにお母さんに見せています。
遊びながら、動きが停滞してきたかな?と思うときは、水を足すのをおすすめして、水が絵の具を流していくのを遊んでもらったりします。絵の具がタプタプになったら、カップに移します。水が、画面の絵の具を溶かして流した後は、残った色合いをベースにしてまた色を置いて遊べます。そして気分は、半分水遊びになっていきます。お2人とも、30分以上ゆっくり描いていました。Aちゃんが、できたー!と言って、お母さんも、落ち着いた満足そうな雰囲気でした。迷いながら最初のぬり絵を描いていた時とは、別人のようでした💗ファイルに保存するとき、「お母さんの絵・空」とタイトルを付けました。
その後は、何しようか?絵を集中して遊んだ後なので、クールダウンかな?と、砂遊びをおすすめしてみました。なにも作らなくても遊べる砂は、いつでもストレスフリーです。おしゃべりしながら、キネティックサンドの手触りを、味わってました。
最後にヒト型ぬり絵を描いてもらいます。Aちゃんのぬり絵は、さらに自由に遊んで、よりやわらかい表情になりました。ヒト型の枠は、最初から関係なく💗自由なのだなあ。最後の絵、お母さんは、絵の具を塗るというより、滲ませるのを味わってました。ピンクのポスカで目と口が描かれました💗最後の絵は、パワフルな生命体💗を感じます
また、遊ぼうねー!

写真-1 2人で描くスポイトの絵。最初から完成まで

写真-2 Aちゃんのスポイトの絵。最初から完成まで。

写真-3 お母さんの絵。描いている途中の1枚。

写真-4 お母さんの絵。最初から完成まで。

写真-5 キネティックサンド💗

写真-6 ヒト型ぬり絵💗上がAちゃんの絵。下がお母さん。
