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絵を描くという旅2025.2.23【コミュニケーションを遊ぶ】

Hちゃん、2回目です。きょうは、おばあちゃんのYさんと一緒です。

Hちゃん、何を使って描こうかな?と、おしゃべりしながら考えてます。Hちゃんは、おしゃべりと描くことが同じくらい大事みたい。Yさんや私と会話しながら、ちょっとづつ始まるのです。

パステルでピンクのミッフィーを描いて筆でぼかしながら、砂、やっていい?って。うん、どうぞ、と砂を渡します。

アトリエに来る前、公園で遊んできたと言ってたので、絵を描くより、感触で遊ぶ砂がぴったりだったのかな?と思います。ぴったりくる材料、感じるのは大事です。

気の進まない絵をかくよりぴったりくる遊び方を探すのが大事だと考えます。自分が今どんな感じでいるか、を感じることは、自分のビジョンを決めていくとき、役に立つと考えています。

ここが、「誰かの言うことを聞く」で固まると、自分の人生が遠回りになるんじゃないかと思うのです。小さな自由を実感して動くことは、大人にも子どもにも、大事な時間です。

Yさんにも絵を描いて遊んでもらいました。何かひとつ、お好きな色から、どうぞ。

HちゃんのおばあちゃんのYさん。Hちゃんを気遣いながら、絵を描いてくれました。ゆっくり描いてます。「テレビでみた花が咲いてる景色がきれいだったのでそれを描いてみようかな」。1枚目が描けたときどうですか?と聞くと「もっとこう、ぶわーっと💗咲いてる感じだったんだけど。。」ということなので、では、画用紙を変えて、そのぶわーっていう感じ、描いてみませんか?とお誘いしました。

そして2枚目の絵は、1枚目とぜんぜん違う描き方で始まりました。

Hちゃんは、砂をカップにぎゅっとつめて逆さにして、できあがった形がきれいなのが楽しそうです。もっと大きなカップにつめて、丁寧にナイフで平らにならしています。このあたりでほんの5、6分ですが、しん、とした時間がありました。それぞれに、自分の表現に集中している、いい時間でした。Hちゃんの大きな砂のケーキは、飾りつけされてそのまま置いておくことにします。Yさんの絵は、少し水彩が入って鮮やかになってます。1枚目と比べたらぐんと豊かな感じがしてきました。

3人で順番に描く絵をやりませんか?とお誘いしました。集中の時間が続いたので、遊ぶ気持ちで。。

毎回、面白いんですが、どんな絵になっていくかわからないので、自分の番はいつも、うーん、どうしようかな??で始まる。何が現れるか?も、楽しみ。。面白い絵ができました。

その後で、Hちゃんの提案で、ワイヤータイ(袋の口を留めるとき使う針金)を、3人で順番に回して形作っていくのをやりました。Hちゃん、テーブルを離れてYさんと私の間に座りました。

そうだよね、短いワイヤータイを順番に、少しずつ曲げていくのは、テーブルはいらないよね。

いろんな色のワイヤータイ。2本とか3本、4本の端をまとめて、きゅっとねじって反対の先のほうを、3人で順番に、いろいろ形作っていくのです。言われるままにやってみたら、小さいけど、かわいらしい形が、いくつもできてました。

この小さい作品を、紙粘土を入れた紙コップに立てたら、植木鉢の植物みたいになりました。いろんな動きが、繊細で、自由で、素敵なのでした。

写真1-左上は1枚目。ピンクパステルで、ミッフィーを描きました。キネティックサンドは、感触の味わいが楽しいのです。

写真2-Yさんの絵。左下が、1枚目です。2枚目は、花の豊かなボリュームが現れました。素敵なボリュームです💗ぶわーって咲いていたって感じ、伝わってきます。

写真3-左側は、3人で順番に描きました。右側は、ワイヤータイを順番に形を作って遊びました。

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