Kちゃん、Tちゃん、2回目です。前回、ここで遊んで、いろんなヒントがあったらしいのです。お家に帰ってからも、工作したり、スポイトで絵を描いたり遊んでいましたと、お母さんからメールをいただいてました。
実は、初回のあと、疲れてるかもしれないので、ちょっと気にしてあげてくださいと、お伝えしてたのでしたが、その予想が外れて、うれしかったのでした。おお!遊ぶって、そういうことだったなあ、と思いました。
2回目はお母さんは参加しないで、Kちゃん、Tちゃんの2人です。冷たいボールを触ってもらいながら、今日、何から始めようかなー?を考えてもらいます。
水彩絵の具とスポイトで、遊ぶことになりました。私もスポイトで遊ぶことにしました。3人それぞれで遊んでいくのですが、スポイトは、誰がどうやっても、面白いのでした。最初に、画用紙を濡らしてから始めても、濡らさないで始めるのも、面白いのです。
なんというか、水が勝手に手伝ってくれる、感じ。色は、自由に勝手に動いていってしまう。その意外なにじみ具合が面白いのでおや?もっと遊んでみよう、これはどう?!みたいに展開していくのです。2人とも、これをずっと遊んでました。
2人とも、画用紙に色を落として、おお!とつぶやいたり、相手の絵におー、きれい!と感心したり。その時間を、充分味わっている感じでした。
黒の絵の具について、「黒が入ると、全部が変わっていくよね」、「他の色とちがうよね」、と言いながら、黒を注意深く使うのでした。
好きな色だけより、他の色が混ざってくるスリリングな面白さ。予想外の展開の楽しさ。遊び方は、その時々の感じ方そのものです。
私は、新しい画用紙を用意したり、出来上がった絵を運んだりする役目です。出来上がったかどうかは、本人が決めるし、次に何をして遊ぶか、も本人が決めるのです。静かな時間があるときは私も絵を描いて遊んでます。
私の遊び方をヒントにしてもらえることもあるし、私が、子どもさんたちのやり方に触発されて遊ぶこともあります。
今回は、2人ともスポイトの絵をゆっくり遊んでいて、画面の変化がきれいで面白いので、こんな時は、写メの数も多くなります。本人の遊びが自由に展開していく記録。アトリエと子供たちのやりとりの記録。こんなことが、楽しいんです!というのが、お母さんや読んでくれる人に伝わったらいいなあ、と思います。
また、遊ぼうねー!

写真-1 遊びながら、豊かな色合いの1枚ができました。遊ぶ様子は、下の写真をどうぞ。

写真-2 上から順番に、絵が出来ていくところです。最初の色は、背景に残って味わいになっています。

写真-3 出来ていく様子は、下の写真をどうぞ。

写真-4 味わいながら、遊んでいます。濃い色が、うすくなったり、形が変わったりを楽しんでます。

写真-5 筆で遊びます。太い筆も細い筆も使って、遊びます。筆の跡を追うと、のんびり動かしていく気分が伝わってきます。

写真-6 水の多い絵は、色が浮かんで動いていきます。そーっと画用紙を移動して乾かします。

写真-7 キネティックサンド。これは、ケーキです。おにぎりも作ってました。大きいおにぎりでした。お母さんのおにぎりは、そのくらいおおきいの?うん!

写真-8 色が足されて、混ざっていくと、素敵な色になっていきます。この次、どうしよう?を感じながら進んでいくのです。

写真-9 人型ぬり絵を描きたいとリクエストがあったので、人型を描いて渡します。人(自分?)の描きかたは、毎回ちがってくるのが面白い♡

写真-10 半分だけ濡らして始めたのでした。いつの間にか、ひとつになっていきます。

写真-11 ポスカで線を描いて、遊び始めます。どこで完成にするか、面白いのです。
