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絵を描くという旅。2025.8.14【自分で、自分を待つ】

Kくん(5才)、Hちゃん(3才)、初めてのアトリエです。お母さんには「ふたりとも、人見知り、場所見知りなので、とりかかるまでに時間がかかるかもしれません」、と聞いていました。OKです。

初めてのアトリエは、大人だって緊張します。でも、それでOKで、特に困ることはないのだなあ、と本人が解れば、何か始まっていきます。

なので、なんとなく遊びながら、待つのですが。冷たいボールもその一つです。ボールを触っているうち、ちょっとづつほぐれてきます。その間に、お母さんとちょっとおしゃべりします。今回は、その時間がどのくらいかな?もう、描いてみようかな?の気分になるのを、自分で待つのです。

最後まで、何も描かない日があってもいいと思うんです、とお話します。だから、描くのが目的でもないんです。自分の気分に素直になっていく時間。

あわただしい日常の中で、急いで何かをするモードに慣れていくのが、当たり前みたいになっているかもしれません。

なので、そっちではない方向で、考えていくやり方を見つけられたら、と思うのです。ゆっくり自分の感覚で遊んでいく時間。

紙粘土も渡して、遊んでもらいました。最初から集中できなくて、いいのです。手がなんとなく遊んでいれば、次、何しようかな?が見えてくるので、その呼び水みたいなことです。

Hちゃんが、お絵描きしたい、というので、いいよ、何を使う?クーピーやポスカを立ててある箱から、気になるものを選んでもらいます。ピンクのポスカ、選びました。描いてみます。何これ?を味わってます。他の色も試していきます。お兄ちゃんのマネもしながら、自分も工作を作り始めました。紙コップを画用紙にセロテープで留めていくのを遊んでました。セロテープ、大活躍です。

Kくんは、紙粘土にちょっと水彩絵の具を混ぜたりしてました。画用紙の穴を開けて?と頼まれたので、ここ?と場所を聞いて、開けます。それも、上手くいかなかったら、別のもので遊んでもいいのです。紙コップで何か作っていて、お母さんにも手伝いを頼んでます。それ、完成しなくてもいいですからね、と声掛けします。完成させたいかどうかは、本人が決めていくのです。興味が他に移ったら、それもあり、なのです。紙コップと、紙のお皿も登場してました。いろいろ試しながら今日は何で遊ぶ?を自分で見つけていくのです。そんなアトリエです。

サランラップの芯とキッチンペーパーの芯を使って、何か、作り始めました。完成してるのか、途中なのか、聞いてみたけど、返事がなかったなあ。(本人にも、まだわからないのかも?)でも、いろいろ工夫していました。いい感じの集中なのでした。

その芯を、Hちゃんも欲しくなって、取り合いが勃発しそうになりましたが、お母さんが、画用紙を丸めて芯を作ってくれて、Hちゃん、落ち着きました。(よかった💗お母さん、ありがとうございます!)

Hちゃんは、紙皿に色を塗って、色を足しては、また塗っていく。これを、しばらく遊んでました。筆も絵の具も楽しそうです。塗る楽しさは、色水遊びにもなっていきます。

紙コップに、色水を入れて持って帰りたいとのことなので、ラップして輪ゴムで留めていたらKくんも、色水を持って帰ることになりました。ビニール袋に入れて固定します。

二人とも完成したものも、途中のものも、スーパーの袋に入れて大事そうに持って帰るのでした。そうかそうか、大事なものが出来たんだなあ!と、私もうれしいのです。

ふたりとも、「人見知り、場所見知り」のはずなんですが、そんなことは、すっかり忘れて遊んでました。あっという間の2時間でした💗

写真-1 紙粘土と遊びながら、アトリエとなじんでいくのでした。

写真-2 何も言わずに工作が始まっていきます。いい感じです。

写真-3 いろんな芯、なかなか出番がなかったんですが、Kくんが使ってくれました。

写真-4 〇が三つ並ぶと、アンパンマンの顔なのでした。紙コップと紙皿とセロテープで工作しました。

写真-5 Hちゃん。アイスの棒に紙粘土。色をつけると、それは、何の味?おいしそう💗

写真-6 Hちゃん。こんなふうに色を遊ぶ💗気持ちよさそうなのでした。気のすむまでどうぞ💗

写真-7 まずは、お母さんに確認しながら、アトリエでやっていくことを、わかっていくのでした。そうそう、あわてることはないのです💗

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