Iちゃん5回目、今日は、ひとりです。お母さんは、終了時間にお迎えに来ます、とのことです。OKです♪もう、ひとりでも大丈夫だよね!
さてー、今の自分、描こうか♪水彩で始めます。Iちゃんのポニーテールは黒。いろんな濃さの黒、どんなのにしようか。。顔は肌色を作って、目は黒。水彩でこの順番で描いていくと、目の黒がにじんで困った。どうする?ふきんで押さえてみる。そして、少し待ってみることに。その間に他を描く。描き方、そのものが遊びなのだ。平筆をスタンプみたいに使ってTシャツの輪郭や手のひらを描いている。こんなやり方があったのかー!と、遊びが苦手だった私は、感心します。
あ、足が入らなくなっちゃった。じゃあ、画用紙を継ぎ足しましょう。セロテープで小さい画用紙を足します。ちょっとずれても、平気。足が描ければいいの。で、もう一度、目を黒で描いてみる。うーん!まだ広がっちゃうー!どうしたい?うーん!どうしようー?!このまま、乾くまで置いておくことにします。どんどんいきます。
私は隣で茶色の絵の具をにじませて遊んでいました。Iちゃんが、それ、くまのぬいぐるみみたい!と言って。そしたら、ぬいぐるみに見えてきたのでそっち方向へいくことに。Iちゃんも、茶色でぬいぐるみを描き始めます。茶色、オレンジっぽくなったり、黒をまぜると、ちがうなあ、という色になったり。欲しい茶色を考えながら作ってます。
黒はねー、色じゃないんだよねー。どんな色に混ぜても、新しい色―って感じにはならなくて、暗くなっちゃうんだよねって。ちょっとセンセイっぽいこと言ってみました。でも、使いたいときは大いに使うのがいいよ。
お家にあるのは、たぶん大きいぬいぐるみなのかな。画用紙からはみ出しそう!なので、また継ぎ足します。セロテープ、切りにくかったら手伝うからね。うん、わかった!今度はIちゃんひとりで、どんどん貼ってます。そして、目を描きたい、のだけど。でも、今描いたら、絶対にじんでしまうのをわかっているのでIちゃん、今度は慎重です。乾くのを待ちながら、ネコをなでに行ってました。
なかなか乾かないねえ、ということで、その間に、工作始めます。もう、紙コップも色紙も自在に使ってます。私は、2枚目の絵を描きながらIちゃんとお話ししてます。こうしようかな?!いいんじゃない?!みたいなことが、パワーになっていきます。
私も工作で遊びだしたとき、それを見ながら、Iちゃんアイデアが湧いてきたようです。「紙コップをプリンにして、そこからウサギが出てくるの!」すごく楽しそうなイメージらしいのです。それ、Iちゃんが作ってみたら?!そんなに面白そうなんだもん、Iちゃんが作るのがいいと思うよ?
Iちゃん、にんじんを手際よく作った後でさっそく、プリン作りを始めました。そろそろ、あと30分くらいでお母さんがお迎えにくる時間です。なので、ラストスパートの雰囲気!私は、紙コップを切って、これ、蛇にしようかなーとか遊んでました。目を描いたり、蛇の舌を作ったりしたとき、Iちゃんに見せて、おー!とか言ってもらってうれしいのです。
お母さんがお迎えに来た時、まだ工作が終わってなかったので、少し上がって待っててもらいます。乾くのを待ってた、くまさんの目は、お家に持って帰って描くのかな?と思ったら、ここから描き始めました!おお、急ぐときはサインペンの登場!すごい集中で、のびのび描いて、くまさんの目ができました。
Iちゃんの絵を見てると、目を入れるってこういうことなのか!って思います。私のくまさんは、ほわーっとしてます。同じぬいぐるみを描いても、この表現したいモノのちがい、面白いです。感じたものしか表現できない。感じてるものが、表現となっていく。絵もタイコも太極拳も。
最初に描いた、目が滲んじゃった絵。最後に見てみると、これはこれで、かわいいんじゃない?!お母さん、思わず笑ってます。本人も、ま、いいかって。だって、いい笑顔なんだよね💗
