Hちゃん、13回目です。冷たいボールで遊びながら、始まります。アイスの棒を眺めながら、何作ろうかな、と考えます。紙粘土に茶色を混ぜて、チョコアイスを作ることになりました。
茶色の絵の具を紙粘土に絞ると、どんどん、こねていきます。けっこうな量の絵の具を入れないと、チョコにならないねーと言って、絵の具を足していきます。
それを「これをね、ここに出してほしいの」と、言えるのが、すごいなあ、と思います。このくらい?と聞くと、うん!と返事があって、会話が、ちゃんとひとつひとつ、出来ていくのです。うん!の前の一呼吸で、ちゃんと見ているのが伝わって来ます。勉強になるなあ!
私はたまたま思いついて、厚紙の縁に白い紙紐を巻いて、額縁みたいなものを作りました。これ、使う?とHちゃんに見せると、いいねー!と言ってスパンコールを並べていきました。それ、どうやってくっつけようかな、ボンドかな、つける時に言って?準備するから、と言うと「センセー、つけてくれる?」。え?Hちゃんがつけるのかと思った、と言うと「苦手なの」。というわけで、私がボンドとピンセットでつけていきます。たしかに、この細かさは年長さんではむずかしいなあ、と思うのでした。つい、Hちゃんが、まだ年長さんだということを忘れちゃいます。
ボンドでつけながら、「あーごめん、ちょっとはみ出ちゃった」と言うと、「いいよー。乾けば、目立たなくなるだろうし」と、と大人びた返事が来るのでした。Hちゃんは、最後に、土台の厚紙に、緑のクーピーを塗ってました。渋い色合いとキラキラのスパンコールがいい感じです。
その次は画用紙に、クーピーで、ぐいぐいと描き始めて、できた!と、完成したようです。そして、もう一枚、こないだ言ってた、大好きなケーキを描いてくれました。今日は、最初から画面全体で遊んでる感じでした。
スポンジみたいな梱包材で、そのケーキを作れそうだったので、Hちゃんの絵のように切って置いてみました。それから、そこに乗せるイチゴを、紙粘土に赤を混ぜて作ってみます。なかなか赤くならないなあ、と言うと、Hちゃん、赤を遠慮なく出して、紙粘土をこねるのに参加します。手が真っ赤っ赤になるし、真剣!な表情になってます。混ざり切るまでこねてました。ケーキは作りかけですが、そのままとっておきます。次回、ちがうものになっていくかもしれません。
最後、手形をダンボールに押して、アイスの棒の先を切って、爪を作ります。こないだ、こうやって工作した子どもさんがいたよ、と言うと、それ、作る!と始まりました。私がアイスの棒を切って、Hちゃんは、爪をポスカで塗っています。次回、これを、指の先に貼り付けていく予定です。
また、遊ぼうねー!

写真-1 手に付いた絵の具も、チョコみたいです。右下は、フィルムケースに、水と、ビーズと、スパンコールが入ってます。スノードームを作りたかったのです。

写真-2 楽し気に、画面いっぱいにサクサク描いてました。

写真-3 今日、一番、色合いがピン!ときて、集中して楽しそうだったのは、これかな?と思います。

写真-4 赤の絵の具を紙粘土に混ぜてます。これはなんというか、ドキドキします♡

写真-5 後ろで、お母さんに待ってもらって、ポスカを塗ってます。最後はいつも、あともうちょっとやりたいなあ!の気分なのです。
