Nちゃん10回目のアトリエです。今日は、お母さんも一緒です。今日は祝日なので、ずっとお家で絵を描いたり、工作を作っていたそうです。なので、ウォーミングアップは、すでにバッチリの感じなのでした。
お母さんも一緒に、紙粘土で始まりました。Nちゃんは、ボールの大きさの紙粘土から始まって、お母さんは、もっと小さい紙粘土から始まります。大きさも気分のままに始まります。それぞれに手を動かしていって、なにが出来るかな?そこから遊んでもらいます。
色を付けたいときは、絵の具を足していきます。足しながら考えます。馬にしようかな、馬ってどんなだっけ?お母さんが作りながらNちゃんに相談してます。Nちゃん、自分の手を止めて、お母さんの紙粘土に参加しようとします。アイデアを提供するのは、楽しいのです。
Nちゃん、「ちょっと貸して?」と手を伸ばします。でも、そこがちょっと、むずかしい。アイデアは言って欲しいけど、Nちゃんの作品になっていくのはちがうのです。ここをお母さんは、上手にクリアしてました。「ううん、これは、お母さんが作るから」、と言うと、「そっか」、と言う感じでNちゃん、手を出さないで、いろいろおしゃべりするのでした。繊細で楽しい制作のアイデアの交換ですねー。素敵な雰囲気なのです。顔を寄せ合っておしゃべりしている写真が、何枚も撮れました。後で、お母さんに送ります。素敵な親子写真は、そういえば、アトリエでは、よくあるのでした。それを、親御さんに送ると喜ばれています。去年から始めています。もっと早く気づけたら、いい写真たくさんあったのに、送れなくて残念!
「ううん、ちがうの、こうしたいの」と、Nちゃんは、上手に言います。たぶん、これは、お母さんや私より 、落ち着いて上手に言えるのでした。そこに、もう一つのバランスをとっていく大人の側も、同じことを同じテンションで、おしゃべりするのが大事なのだなあ、と、お2人を見ていて思いました。大人と子どもなんだけど、ちゃんと伝わるポイントは、そのあたりにあるんではないかな。。アトリエは私にとっても、学びの場なのです💗
お母さんが、ピンク色にまつわる、とても興味深いお話をしてくれました。お母さんの知り合いの息子さんは、ピンクの色が、とても好きなのだそうです。なので、ランドセル(最近、いろんな色がありますからねー)を選ぶときも、「ピンクにする」と言ったのだそうです。他の時は、ピンクいいじゃない?と思っていたお母さんも、ランドセルのピンクは、実は、どうしよう?と考えてしまったそうなのです。毎日、何年も使うランドセルです。そのお母さんは、よくよく考えて、ピンクのランドセルもよし!と覚悟を決めたそうなんですが、その息子さん、最後は、青いランドセルを選んだそうです。お母さんは、ホッとするというか、ピンクにしたその先どうなるかを見る楽しみが減ったような、複雑な気持ちだったと言っていたそうです。おお、深く共感してお聞きしました。親は、その選択にギリギリまでつきあうんだけど、決めるのは本人ですからねー。そして、ピンクだったらどうなったかを見てみたかった、というキャパの広がり方が、素敵だなあ💗
大人のそんなお話を聞きながら、Nちゃんは雪だるまを作って、犬も作りました。お母さんは馬が犬に変化していって、すごく愛らしいワンちゃんができたのでした。Nちゃんもそのワンちゃんみたいな犬を作っていくのでした。ここ、何色にしたの?どうやったの?とおしゃべりは続いてます。出来上がって2匹並ぶと、親子の犬みたいなのでした。
それから、お家を作りたいんだけど、箱ある?と言われて、あるよー!と、箱を準備します。ワンちゃんのお家になるのでした。紙粘土で、ワンちゃんの水のみ用の入れ物と、骨を乗せておく台を作るのでした。そして、ピンクの絵の具で、お家の床と外側の上を塗ります。ピンクとダンボ-ルの色は、相性がいいのです。シックな雰囲気になりました。箱の上に羽をつけます。裏には、オーロラ模様の色紙を貼りました。
最後、ピンクのリボンを結んで、可愛くなってできあがりです。2時間たっぷり、紙粘土でしたねー。おしゃべりがたくさん詰まったワンちゃんと、雪だるまです💗
写真-1また、遊ぼうねー!

写真-1 ワンちゃんのお家に、みんなで入って、いい感じです💗

写真-2 雪だるま。最初に作りました。アトリエのテントも雪模様。言われてみれば、そうだねー💗

写真-3 お母さんの紙粘土。ワンちゃんになりました。なんて人の好さそうなワンちゃん💗

写真-4 Nちゃんも、ワンちゃんを作りました。親子みたいな2匹。
