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絵を描くという旅。2026.7.11.A【小さい世界を遊ぶ】

Sくん11才、3回目、3時間のアトリエです。ヒト型ぬり絵を描いて、スポイトで絵を描いて、感覚を遊ばせてから、工作を始めました。今日は、作るものが決まっていたんだけど、ボタンで作った作品見本の、「オバケの庭」を見たら、これ作りたい!💛ということになって、まずは、それから始まりました。小さい作品ですが、どんなビーズを置くか、小さい造花のどれを選ぶかで、雰囲気はぐっと変わります。大人向けの工作だと思っていたら、これを作りたいという子どもさんが続いてます。

ただ置いて、ボンドで留めるだけなんですが、ひとつの世界が出来ていくのが面白いです。Sくん、次々と作って、全部で、5個出来上がりました。全部、ちがう雰囲気です。登場する紙粘土のオバケも、簡単に作れるんですけど、それぞれの雰囲気があります。目は、針の先に絵の具をつけて、点々と描くだけです。作ってるうちに、その目がちょっとヨレて、ブキミな感じになったのがありました。作り直したら?というと、「ブキミなのもいいかなと思って」と言って、ヨレた顔をブキミな感じに整えていくのでした。おお、それも遊んでいくのだなあ。

海の中の海藻みたいにならないかな、というイメージで始まったのもありました。造花が、海藻っぽく見えてきます。ちょっと、私も参加したくなってきました。シルバーのワイヤータイを折り曲げて、サカナに見える?と聞いたら、いい感じだったようです。サカナ、あと2つほしいとリクエストがあったので、ブルーのサカナも2つ作ります。それを、Sくんが、いい感じに海藻にボンドで留めていきました。海の底には、貝殻のビーズを並べてます。ガラスの瓶に入れたら?とジャムの空き瓶を持ってきたら、Sくん、瓶を逆さにしてかぶせてみました。そのほうがいい感じなのでした。もっとカッコいい瓶が見つかったら、もっといいねー。

オバケを2つ並べて、その横に大きな黄色のビーズを置くだけで、物語が始まる💛みたいなのです。ゴールドのワイヤータイを立てると、色合いがいい感じ。素材が、何種類かあって、色が少し増えると、いい雰囲気が出てくるのです。

最後20分くらいのところで、もう1個作る、というので間に合うかな?と思ったら、ボンドの扱いも、乗せるものもう迷わなかったので、サクサクと出来上がりました。ピンクの造花と、小さい松ぼっくりを並べて、優しい雰囲気になりました。

小さいものにボンドをつけて置いていくのは、意外に大変なのでした。ビーズは転がりやすいし、紙粘土のオバケは、まだ柔らかいから、そっと持たないと変形するし、小さすぎて、どこに行った?!ってこともあるのでした。今日は、ボンドとピンセットが、大活躍したねー!とお話ししました。

ヒト型ぬり絵、最後に描いていきます。水彩で、スーッとした線をたくさん並べて、描いています。線はひとつづつ、大事に描かれてます。遊ぶ感覚が、広がってる💛ようです。最初の絵と今の絵、どんな気分で描いたか、言葉にできる?と聞いてみたら「最初の絵は、楽しみにして来た、感じ。最後の絵は、楽しかった感じ」と言っていました。なるほどー。そうか、最初の絵は、天の川と言っていたので、季節モノの絵かな?と思ったんですが、楽しみにして来た感じと聞いて、なるほど!と思いました。

また、遊ぼうねー!

写真-1 スポイトで描いた絵。最初から完成まで。

写真-2 オバケの庭、サカナと海藻。

写真-3 オバケの庭、金色

写真-4 オバケの庭、しずく。

写真-5 オバケの庭 ブキミくん。

写真-6 オバケの庭、ピンク色💛

写真-7 ヒト型ぬり絵💛

Sくんのお母さんの感想です。

おはようございます!
確認しました!問題ありません。

今回もありがとうございました!楽しかったようで、3時間あっという間だったと話してくれました☺️
作ってきた作品をみて、そのあと中村さんがまとめてくださった内容をみると作っていた場面が浮かび、なんだか嬉しくなりました。
魚の作品はビンを逆さまに被せる発想に驚き、私も好きな作品です☺️
すでにまた行く気満々ですので、またよろしくお願いします🌞

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