おしゃべりをしながら、アトリエを開いて、ああこれがやりたかったんだなあと思うんですよ、と話していました。最近ときどき思うことでしたが、やっと言葉になってきたので書いてみます。
子供さんたちのリクエストに応えたり、しばらく待つことや、眠くなったらムリしないことは、私も自分自身に言ってみたらいいのだ。子どもさんたちは、そうやって自分のペースやタイミングを感じていくことができるし私もその中のひとりの子どもなのだった、という実感なのです。この実感を受け取っていくことが、とてもうれしくて、ありがたいのです。
そして、子どもさんたちは、自分に興味を持つ人に出会うと、すごくうれしくなっていくみたい。
Aちゃん、お絵かきしたい💛と、しっかり言って始まりました。Aちゃんとお母さん、ヒト型ぬり絵は初めてですが、やってみました。でも、ヒト型は描かないで、ただの画用紙をお渡しして、遊んでもらいました。お母さんには画用紙の半分に「今の自分」というテーマで何か描いてもらいます。Aちゃんは、何でも描いて?と言って渡します。子どもさんは何を描いても、「今の自分」なのだと思います。
それから、2人で描くスポイトの絵を遊びます。お母さんもAちゃんも、どんどん遊んでいきます。タプタプの画面に色を落とすときは、ほとんど水遊びを味わってます。
そのあとは、Aちゃん、パステルや、ポスカで、何枚も一筆書きみたいに絵を描いていきます。最初のほうにネコの絵💛を描いて、それがとても素敵な感じでした。ほんの3秒くらいで描いてました。自然に手が動いた跡がそのまま絵になった感じなのです。
そして、だんだん楽しくないのに描いている感じになってきたので、もしかしたら、そろそろ眠くなっていたのかもしれません。ご飯を食べながら寝落ちしちゃう赤ちゃんみたいに、やりたいことと、眠たいことが同時に進んでいるような場面だったんじゃないかと、後から思いました。
キネティックサンドも遊びます。砂遊びは、Aちゃんのリクエストです。カップやペインティングナイフもリクエストします。今日もケーキを作って、3人で「いただきます💛」と言って食べました。アイスを作りたいと言っていたので、それなら紙粘土で作ってみる?と紙粘土が始まりました。
紙粘土で、お弁当を作ります。Aちゃんは、紙粘土に絵の具を混ぜるのは苦手みたいです。混ぜる役は、私とお母さんです。手が汚れちゃうのがイヤみたい。お母さんも私も、手を汚しながら遊んでいるので、そのうちAちゃんもやりたいって、言うんじゃないかな?大人が楽しそうにやってることは、よく見てると思うのです。Aちゃん、大人が紙粘土で遊んでるのを見ながら、眠そうです。でもl、作りたいメニューはいろいろあるので、これはこんな感じ?とか聞かれたら返事をして、自分で作れそうなところは作って、お弁当ができていきました。Aちゃん、眠いけどがんばってます。お弁当をビニール袋に入れたら、よし、帰ろう!💛という感じで元気になってました。
お母さんの最初のぬり絵は、いろんな色が入っていて、深い色になっていました。最後の絵は、時間が迫っていて、ほんの数分で描いてもらうことがよくあります。今回もそうでした、帰る気まんまんのAちゃんに、ボールで遊んでもらってる間に、さくさくと描いてもらいました。最後、気楽になったときの集中は、考える工程無しで、素敵な表現が現れる気がします。黄色が最後に表現されることは時々ありますが、今回は輝くような黄色でした💛こんな黄色を描きたくなったという気分だったのだなあ、と思います。
また、遊ぼうねー!

写真-1 2人で描くスポイトの絵、1枚目

斜視音-2 2人で描くスポイトの絵、2枚目。

写真-3 Aちゃんの絵、8枚。

写真-4 Aちゃんの絵。ネコ💛

写真-5 キネティックサンド。

写真-6 紙粘土💛

写真-7 今回はヒト型ぬり絵ではなくて、「今の自分」を色で描いてもらいました💛
Aちゃんのお母さんのコメントです。
いつも丁寧な記録をありがとうございます☺️
ここで絵を描いたり、一緒に遊んだりすることで、子どもだけではなく、大人も自分のペースや感覚に素直でいいんだなと思えます。そんなふうに感じられる場所があることが、すごくありがたいなと思います。
今回も自由にたくさん遊ばせていただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いします☺️✨