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絵を描くという旅。【大事に触るときの呼吸は】2024.7.19

I ちゃん、11回目。今回はお兄ちゃんと二人です。アトリエで遊ぶのに慣れてるI ちゃん。慎重なお兄ちゃん。そりゃそうですよね。お兄ちゃんは初めてなので、今の自分のぬり絵から始めてもらいました。

ヒト形の枠を私が描いてぬり絵してもらいます。たぶん、なんでぬり絵?と思いながらも、おつきあいしてくれました。なんで?ぬり絵?という創作意欲のあんまりない時に描いた絵は、正直なので、アトリエ主催者は、大好物です。

お兄ちゃん、素敵な「今の自分」が描けてました!最初に描く1枚目と、最後に描く2枚目。両方とも、ほぼ同じ絵なんですが。よく味わってみると、2枚目はふわっとした気楽さが、より現れてます。その人のいい感じが自然に出てきちゃうんです。 

Iちゃんは、ヒト形も全部自分で描いてます。画用紙からはみ出しても、全然平気。必要なら、紙を足せばいいし。いらないな、と思ったら、そのままでOKなので。 それが、今の自分なので。何かのやり方に従うことは、ほぼないアトリエなんです。やり方は、自分が決めていく!お兄ちゃんといる時のIちゃんは、いつもより堂々としてる感じ。

3人で順番に描く一枚の絵もやりました。 じゃんけんで順番を決めますが、お兄ちゃんが勝って、一番を私に指名しました。おお、そう来ましたか!はい、では、さっそくまん中あたりに、水たっぷりの色で円を描いてみます。これは、次のひとが、何を描くか、ぜんぜんわからないし、その先もどうなるかわからないのが面白いんです。モヤモヤしたり、ふざけたり、いつものやり方を持ってきたり。水玉を描いたら、それがカブトムシになったり。花びらが飛んだり、巨大なバッタが現れたり。面白がって、または、しょうがなくて、描きます。その気楽さが、現れてきます。うまいこと、お互いの自己紹介ができるんです。

気楽になったところで、何をしたい?と聞くと「砂!」って。前回楽しかったので、その続きです。はい、好きなように遊んでもらいます。素手で遊ぶのも、道具を使うのも自由。Iちゃんは、ゼリーの空き容器に砂を詰めて逆さにしてその形のまま、ポンと出して。つるつるの砂の肌にさわって、つるつる具合に感動してます。妹の感動具合にそんなに驚かなくても、という顔のお兄ちゃんでしたが自分もやってみて、おお!と驚いてます。ホントに、砂とは思えないくらいツルピカ!ツルピカ!な砂を、丁寧に切ったり、動かしたり。。そして、壊れていく砂を、そっと大事に味わってます。濃い時間なのです。。

お兄ちゃんは砂で遊んだ後、ネコの霧島くんと、戯れてました。休憩時間に霧島くんは活躍します。その後で、最後の「今の自分」を描いてくれました。いい表情の絵になるのは、それだけの理由があるのだなあ。

I ちゃんの今日の最後は、工作です。白い空き容器をお風呂に見立てて、壁をつくって、シャンプーのボトルを作る。広くて、スッキリした白いバスルームができました。気持ちのいいバスルームです。ゆっくりお湯に浸かれそう。これが Iちゃんの「今の自分」かな。

そして、このバスルームはに癒される私はちょっと疲れ気味かな?そういうこともわかってきますねー。

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