Sちゃん10才、Nちゃん8才、初めてのアトリエです。初めてのお客さんと、プニョプニョボールを触りながら、おしゃべりします。ボールに貼ってる絆創膏が気になります。なに、これ?というのが、おしゃべりの始まりです。
ヒト型ぬり絵をサラッと描いたら、3人で描く1枚の絵を始めました。
スポイトを渡して、じゃんけんで順番を決めます。私が勝ちました。普通は、勝った人が1番になることが多いけど、アトリエでは、勝った人が何番にやりたいかを決めます。私は、3番にしました。
そういうことを、話す、聞いてもらう間が、素敵なのです。絵を描く時に、勢いだけで進まない、のは、けっこう大事なことだと思うのです。
自分以外の人の「間」を感じながら、始まっていくから、みんなで1枚の絵は、深みが出てきます。
色を置いていくリズムは、いろいろです。めちゃ早かったりスポイトの使い方が慣れてなくて時間がかかったり、あ、ちょっと写真撮らせて?と言ったり。それぞれのリズムを待って、味わって、絵が出来ていきます。誰かに合わせるのとは、ちがう面白さが始まっていく感じがします。
2枚目は、画用紙をよく濡らしてから始めました。色が勝手に滲んでいくのが、面白くて、おおー!と声がもれちゃいます。色が混じっていく楽しさがわかっているので、サクサク進みました。1枚目とは、ぜんぜん違う雰囲気の絵になりました。
次は何をする?と聞いたら、スライムをやりたい、ということでした。洗たく糊、残り少なかったのを、2人に分けている時、おいおい、足りるのかい?!という緊張感があり💗ちょうどテニスボールくらいのスライムが出来ました。
ボールで、ホウ砂を混ぜながら、動きはアクティブになっていきます。スライムって、感触がどんどん変わっていくので、こちらが、そこに合わせて、混ぜたりこねたりしていくのです。絵の具も混ぜて、好きな色のスライムにしていきます。よーく混ぜてやわらかさも調節して、風船もつくりました。
ちょっとヒントがあると、どんどん工夫して、トライ&エラーを繰り返して、風船は、上手にふくらんでいきました。
忘れそうになっていたぬり絵を5分くらいで、描いてもらいました。最後に描いたぬり絵、気楽さがふわっとあるように思いました。お母さんがお迎えにきて、なんだかとてもなごやかな雰囲気なのでした。
また、遊ぼうねー!

写真-1 1枚目完成。いつも、どうなるんだろう?!という始まり方をしますが、しばらく遊ぶと、不思議にバランスが現れてきます。

写真-2 仲のいい姉妹さんなので、遠慮なく色がとびだして、えー?!と言う場面もあり。でも、なんとかなっていく💗

写真-3 2枚目の完成です。たっぷり遊んだ跡。

写真-4 水で濡らした画用紙で始めたので、水は多めです。絵の具が、ぱっと広がったり、流れてマーブル模様になっていくのが、きれいでした。

写真-5 スライムをこねて、色をつけてます。気に入った色のスライムを作るのは、楽しい💗

写真-6 スライム風船、何度も試しながら、ふくらんでいくコツがわかってきます。

写真-7 矢印の先が、最後に描いた絵です。気楽さとパワーが増してる感じ💗
お母さんの感想です。
「わーステキです。ありがとうございます。載せて大丈夫です。
トライ&エラーを繰り返していくことや相手の間を考えることなど、意識が薄れていました。
勉強になります!!子どもたちにとって素晴らしい時間を過ごしてくださったんだなぁと改めて感謝です。
もし必要でしたら、Sが不登校であることも言っていただいて大丈夫です。Sみたいなタイプの子を持つ私のような親がいたら、我が子が楽しみながら家族以外の人とコミュニケーションとれる居場所(時間)ができたらいいなと常に思っていると思います。アトリエハーフムーンさんはまさに!!と私の中ではしっくりきました。
…というを私の感想の追加としてでも載せなくてもなんでも、お任せします!!
今日はSと百均にスポイトを買いに行ってきます。」
