Kちゃん、Tちゃん、双子の姉妹です。お母さんと一緒に、初めてのアトリエです。お母さんがHPを読んで、いいなあ!と思ってくれて、すぐに問い合せて、翌日に初アトリエ、という身軽さ💗なのでした。
冷たいボール、3人で楽しんで触っています。冷たくて、気持ちいい!ウチにも欲しいねってお話してます。そんな流れで、アトリエのなりたちを、お話しました。少し付け足しして、書いてみます。私自身は、美大を卒業してからしばらく絵から離れて、ホッとしていました。自分の子どもが絵を描き始めたり、絵本を読んであげたりしながら、絵は面白い!と、また思えるようになったのでした。
このアトリエを始めて、いろんな絵を見ながら、一緒に描いていたら、自分で描いて、自分で味わってこその、アートだと思うようになって。アートは鑑賞するだけじゃないぞって。
遊びとアートは、ときどき勝手に、ひゅん!と結びつく。いつもではないんだけど、遊んでるうちに、近づいていく感じなのです。いつやってくるかわからないけど、ハートが遊んでいれば、そのうちやって来る💗技術が必要だとすれば、遊ぶ技術💗
最初にヒト型ぬり絵を描いてもらいました。楽しい今の自分なのでした。もう興味のあることが描かれてます。そういうご家族なのだなあ!
その後で、みんなで1枚の絵を描いて行く遊びをしました。滲んでいく色を味わっていきます。今現れた色が、すぐ背景になって、深さを増していきます。不思議に魅力的な画面になります。そろそろ、完成かな?と画用紙をやぶれないように移動しようとすると、みんな、そーっと手を伸ばして、大事な大事なものだよね、という感じで持ち上げてくれました。
そのあとで、お好きな絵を、1枚づつ描きました。3人とも、色だけを塗って味わってました。
それから、砂で遊びます。キネティックサンドは、手触りが面白い。ホロホロする砂、よーく味わってます。私の子どもの頃は、土とか泥とかさわって、こころの平安とつながってたと思うんです。今の子ども達が、スマホを見たり、ゲームをしたりするときにはその感じはしない、と思うんです。
お母さんが、その懐かしい感じで遊べましたと言っていたのが、心強かったです。その感じを思い出せたら、遊びの感覚を、家でも一緒に感じていけるんではないかな。
Kちゃん、Tちゃん、めっちゃ面白かった!と言ってたそうです。帰ってから、工作をはじめたり、スポイトで絵の具を垂らして遊んでいたそうです。
家に帰ってからも、遊びたくなるって、すごいなあ。初めてのアトリエで、疲れたんじゃないかと思ったんですが、そうではなかった。 よくあそべると、次の遊びにつながる。。よく遊ぶってなんだろう。。💗

写真-1 ヒト型ぬり絵。最初の自分、楽しそうです。最後の自分は、水彩で描かれてます。自分の境界がゆるんで、外とつながってるのかもしれないなあ。すごく楽で自由な感じ、します💗

写真-2 意外な色と形の連続は、本当に味わい深い💗

写真-3 Kちゃん。砂をよく味わって、型に入れてくっきりする形を遊んでました。パレットナイフで切ると、切れ味が面白いのです。

写真-4 Tちゃん。砂の感じ、ゆっくり味わってました。味わいながら、次へ行くのだなあ。

写真-5 お母さんの砂。どれも、なんだか美味しそうなのでした。
