I ちゃん、10回目。いつもは2時間のアトリエですが、もっと長くやりたいと希望でしたので、今日は、初めての3時間です。でも最後は、やっぱり、えーあと30分なの?!って。 私も子どものころ、遊んでたら、いつも時間は足りなかったなあ。。
I ちゃん、工作から始まりました。透明な薄いプラスチックのカップを手に取る。画用紙を端から丸めてます。両方を合わせて、電気スタンドを作るアイデア。カップの底に穴を開けて、画用紙の軸をはめ込みたい。
カップの底は、思ったより頑丈で、ハサミ、カッター、ニッパで 穴あけしました。私も手伝いました。カッタ―を使うときは、力を入れて使うときは、うんと注意しないと。そして、急いで使うと、危険度は増していく。ケガをした知り合いのお話をしながら、気持ちを落ち着けて作戦を考えます。こうして、こうしてみようか?落ち着いてやれば、大丈夫。 こんなことができるのは、私とIちゃんの1対1だから、なのだ。
無事に穴が開いて、ジャストフィット。今度は、それを立てたい。どうやって立てるの? えーとね。。と言いながら、手は忙しく動いてます。色紙も登場する。セロテープがちょうど無くなってしまったので、透明な幅広のテープを使いました。粘着力がしっかりあるので、頼もしいテープです。そのテープをふんだんに使って 完成しました。そのあとはサインペンで、ぐいぐい描いて、ピンクの粘土を貼り付けてます。今日は紙粘土をこねる手に、すごく力が入ってるのでした。力を入れずにはいられない、という感じ。
ふと思いついて、砂遊び、してみる?と聞いてみました。キネティックサンドです。 砂?!やりたい!!と好感触なのでした。I ちゃん、砂をなでで、壊して、スライスして、持ち上げて。。いろんなやり方で、感触を味わってました。感触を味わう手が素敵でした。。触りながら、少しづつホッとした表情になってきました。
お迎えにきたお母さんに この砂、ウチでも買って?と頼んでました。 お母さんと一緒に、お兄ちゃんもお迎えにきたので、ちょっと砂で遊びながら待っててもらいます。ちょっとの間も、砂は楽しい。
いいですよー、この砂。私も眠れない夜なんか、これで砂遊びしてますが。いいんですよー、と紹介しました。
固まりかけた気持ちをほぐす。緩やかな呼吸を思い出す。。アグレッシブな気持ちを抑えるより、表現していく。表現しながら、展開する。呼吸と気分は、自分で思い出せる、ということ。
アトリエの大事な目的でした。
