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絵を描くという旅。2026.10.28【ぬらす、さわる、こねる】

幼稚園から帰ったSくんと、学校から帰ったAちゃんが、来てくれました。3回目のアトリエです。テーブルにつくと、ひとりずつ別々の絵を描きたいということなので、それぞれに画用紙を渡してスポイトの絵を描くことになりました。ふたりとも、何となく疲れているかもしれない、でも遊びたい雰囲気です。

 Aちゃんは、色水を流して、遊びます。1枚目はすぐ完成しました。2枚目は、スポンジで描いて遊んでいます。ネコも描かれて、気分のままに進んでいます。

Sくんは、お母さんの膝に座って、一緒にスポイトの絵を描いてます。お母さんに「ここ、黄色にして?」とかお願いしてます。黄色が置かれたら、それを伸ばして遊んでました。1枚目が終わったら、2枚目も同じように遊びます。途中で、Aちゃんの余った絵の具の入ったカップを手に持ったので、ちょっと画面に足すのかな?と思ったら、カップをぱっ!とひっくり返して全部入れたので、お母さんと私は、おお!とびっくりします。予想つかなかったですねー!と笑いました。

 Sくん、もう帰ろう?と言ってます。ちょっと疲れているようです。お母さんにおやつをもらって食べてます(おやつ、飲み物は、持って来ても大丈夫です💛)。Aちゃんが工作を始めたのを見て、Sくんもテーブルにもどりました。ハサミで紙を切るのが面白かったようで、しばらく紙を切るのを遊んでました。普通のハサミはちょっと危ないので、3才さん用のハサミを使ってもらいました。そのあとは、歯ブラシに絵の具をつけて、描いて遊んでます。作品になっても、ならなくても、本人のやりたいこととやってることが、ピッタリ一致していたら、集中して遊んでます。

 それから、Sくん、これやりたい、とキネティックサンドの箱を持ってきました。なんとなく疲れているかもしれないときは、触る遊びがいい感じです。Sちゃんも砂で一緒に遊びます。スクィーズを作っていたんですけど、後回しにします。十分に砂をさわって遊びました。それから二人とも、おやつタイムになってました。

 触る遊びといえば、スライムがありました。ふたりともまだ、作ったことがなかったので、興味津々で、始めていきました。初めての時はそれなりに、大変なんですが、大人がふたりいるので、もし疲れたときも、どんどん手伝えます。二人とも最初、せんたく糊を混ぜながら、トローリ💛しているせんたく糊を楽しんでいます。なので、大人ふたりは、モヤモヤしちゃうのでした。ボールとヘラは、つい台所仕事と結びついてしまうので、トローリ💛を味わうのがむずかしい。なので、「疲れたー!手伝ってー?!」と言われたら、よーし!OK!と言う感じで、サクサクと混ぜてスライムっぽくしていくのでした。何回か遊ぶうちに、きっと自分で混ぜる楽しみもわかってくるでしょう。

 手でこねられるようになったら、スライムに絵の具で色をつけます。Aちゃんは、紫と空色を混ぜて、Sくんは、紫と緑と青と黒を混ぜていきます。Sくんは混ざりきる前に、新しい色を足したくなるのでした。OKです。

 Aちゃん、最後に綿のスクィーズを完成させます。ムリしないやり方で作りました。これも慣れてきたら、もっといろいろ工夫して遊べると思います。

 何か作品を作るのが目的じゃなくて、今、遊ぶ気になる何かを探す。風邪の時に、これなら食べられる、と思うみたいに、これなら遊べる、というものを探す💛無理しないで自分を大事にする始まりなんじゃないか、と思うのです。

 また、遊ぼうねー!
Aちゃんの絵、2枚💛

 

Sくんの絵、1枚目💛Sくんの絵、2枚目。

Sくんの絵、3枚目。


Sくんの砂遊び、スライム。
Aちゃんの砂遊び、スライム。
Aちゃんのスクィーズ。

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