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絵を描くという旅。2026.6.25【変化する自分は面白い】

Kくん11才、Aくん9才、お母さんと一緒に、2回目のアトリエです。2回目なので、だいぶリラックスした雰囲気です。

ヒト型ぬり絵、前回の時より、すいすいと楽しそうに自然にそれぞれの絵が描かれていくのでした。ゆっくりぬり絵を描いた後は、それぞれ自分1人でスポイトの絵を描くことにしてみました。どうだったかな?もしかしたら、ちょっとハードルが高かったかな?

ひとりでスポイトの絵を遊ぶときは、「意外な展開💛」を自分でつくるきっかけがあると、面白くなりやすいです。予定したイメージを描くにはスポイトは使いにくいのです。描くというより、遊んでいく。遊ぶってなんだっけ?今の私は何色を使いたいか、どんなふうに色を置いたら自分にぴったりくるのか。この扉は、急には開きにくくて普通だと思います。自分のやりたいように描くって何??そこへ、ゆっくりと散歩しながら近づいていくアトリエです。3人とも、それぞれのやり方で遊んでいくのでした。

スポイトの絵を2枚ずつ描きました。1枚目のときは、Kくんとお母さんは、慎重に味わいながら絵を進めていきました。Aくんは、水遊びの感じでスポイトの絵を遊んでいます。2枚目の絵は、Aくんが少し早めに描き始めていました。すると、お母さんとKくんが、じっと見ています。Aくんの絵は、遊びながらどんどん進んでいくのです。Aくんが、何か考えながらスポイトの絵を描いているとは思えないのでした。ただ面白がって遊んでいる感じ💛です。Kくんとお母さん、たぶん、ヒントがいろいろ見つかったんじゃないかな?と思うのです。ああ、遊ぶってそういう感じ?そんな風に色を使ってみようか?と、思うのは、レストランでメニューを見ながら、ああこれ食べたかったんだと、気づくようなことなんじゃないか、と思います。

2枚目を描いているお母さんと、Kくんは、遊ぶ感覚が大きくなっていったように思います。1枚目と1枚目を見比べると、そのあたりが興味深いです。Aくんは、1枚目も2枚目も、同じようにサクサク遊んでいるようです。そういえば、2枚目は、3人とも黒に魅力を感じたみたい。確か絵の具を2回くらい補充しました。黒は静かに深い気持ちとリンクできる色だと思います。

しっかり2枚遊んだあとは、紙粘土をおすすめしました。まずは触っていきます。そのうち、それが何かになっていくかもしれないし、何にもならなくてもいいんです💛Aくんは、ショートケーキになりました。Kくんとお母さんは、犬になっていきました。

最後に、ヒト型ぬり絵を描きます。

Aくん。ポスカで端からしっかり縫っています。最初の絵はいろんな色がパッチワークみたいです。最後の絵は、しゅっと集中して深い色を味わって遊んでる感じがします。

Kくん。最初のぬり絵は、特に何も考えないで塗っていたようです。OKです💛。それができると、最後の絵との変化がよくわかります。最後の絵は、何かが豊かになった感じがします。これは顔があるの?と聞いてみました。「うん」という返事です。やさしい顔です。この人はどんな気持ち?「まったりした感じ。すぐ眠れるような感じ」と言っていました。

お母さん。最初の絵と最後の絵の、色合いが変化してます。暖かい色で〇を描いて、ヒト型を埋めていくのでした。もしかしたら、体温が上がった感じします?と聞いたら、「ああ、そんな感じします」って。自分と自分の描いたものがつながると、自分を好きになる💛と思うのです。

また、遊ぼうねー!

写真-1 Aくん、スポイトの絵1枚目。

写真-2 Aくん、スポイトの絵2枚目。

写真-3 Kくん、スポイトの絵1枚目。

写真-4 Kくん、スポイトの絵2枚目。

写真-5 お母さん、スポイトの絵1枚目。

写真-6 お母さん、スポイトの絵2枚目。

写真-7 紙粘土。中央右が、お母さんのワンちゃん。となりがKくんのワンちゃん。下の右端が、Aくんのショートケーキ。

写真-8 ヒト型ぬり絵💛。上からAくん、中央がKくん、下がお母さん。

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