Kちゃん6才、Iちゃん4才、お母さんと一緒に初めてのアトリエです。通常は2時間なのですが、3時間を希望なのでした。アトリエに慣れてきてから、3時間を希望ということはありましたが、初回から3時間の希望は、初めてなのでした。実は、お母さんも迷ったそうなのです。3時間、興味が持つだろうか?または、2時間では短い!と文句を言われるか。その迷った事情が、だんだんわかって来ました。2人とも、NO!を、とてもしっかり言う💗のです。そして、お母さんはそこを、しっかり聞いていくのでした。勢いのある子どもさんたちのNO!を、ただ聞いていくのではないのでした。同じくらいの、でも静かなパワーで、いつも落としどころを、探しながらお話しているのでした。聞き流したり、抑え込む会話ではないのです。Kちゃんも、Iちゃんも、自分の苦情と理由を、真剣に言うのでした。なるほど!この「聞きます」の姿勢で正面に来られたら、自分は何に不満なのか、考えるし言えるようになるのか。。小さな不満も、展開があれば、安心と信頼につながる。。💗
初めてのアトリエですが、緊張はほとんどゼロのようでした。2人とも、まっすぐこちらを見てお話します。「何するの?」とさっそく聞いてます。スポイトの絵を始めます。どうなるかな?始まる前から、遊ぶ気分は、ばっちり💗です。妹のIちゃんは、筆を1本手に持ちたがって、パレットも確保したいのです。そうしないと始まらない感じです。OKです。筆は、後で使うからね、最初はスポイトね、と言いながら始まります。すでに、真剣勝負💗(勝負って何?!)の気配です。
スポイトは丁寧に使われて、水玉がたくさん並んでいきました。いろんな色の、いろんな大きさの水玉を味わっています。そろそろ、水玉をつなげる遊びにお誘いしようかな、と思ったとき、Kちゃんがスポイトを水平に持って、画面を移動させていくのでした。おお、そうやりたくなるよね💗そこで、Iちゃんの筆も解禁しました。筆のパワーはすごいのです。なにもかも混ぜていきます。Kちゃんが、きれいな黄色をスポイトで落として、「ちょっと待って?」と言いますが、Iちゃんの筆は勢いがついているので止まらないのです。ロケンローラーのIちゃんなのです。
Kちゃんは、しようがないな、という表情で、文句は言わなかったです。そして、次の絵を描く時、「別々の絵を描きたい」と、落ち着いた真剣なまなざしで言うのでした。ですよね!了解です。
2枚目は、それぞれの画用紙に描いて行きます。Iちゃんは筆の動くままに描いてます。Kちゃんは、薄い水色で背景を塗って、スポイトで濃い紫と青の水玉を描きました。意思の強さが伝わってくるような気がしました。そのあとで、水の多いピンクの絵を描きました。ピンクの色水が、きれいだったので、カップにもらいました。Kちゃん、すっきりした表情で色水を移すのを見てました。
紙粘土も遊びました。紙粘土はさわっているだけで、何か作りたくなります。Kちゃんが絵の具を混ぜこんで、きれいな色の紙粘土を作っていくと、Iちゃんも同じように作ってます。2人とも、手が絵の具だらけになるのは平気なのでした。柔らかい紙粘土は、スパンコールをちょっと乗せてできあがりです。
最後にキネティックサンドで遊びました。2人とも砂は大好きなのでした。気楽に始められるし、壊れてもまた作ればいいし、気楽さは素敵です。3人でひとつのケーキにナイフを入れて切ってました。
3時間、長くなかったです。3時間あったから、兄弟ケンカっぽい雰囲気でばちばち★となったり、ロケンローラーが登場しても、仕切り直しの時間がたくさんあったのでした。仕切り直しは、新しい展開を見つけること💗お母さんは自然に、これをされているんですが、私はやっぱり、真剣勝負な感じなのでした💗2人の真っすぐなまなざしは、こちらに沁みてくるようでした。私も出来るだけ真剣に話させてもらいました。すると、通じる感覚があるのでした。絵の具がふと混じりあっていくような感覚なのでした。
また、遊ぼうねー!
KちゃんとIちゃん、明日も3時間、アトリエで遊ぶ予定です。

写真-1 3人で描くスポイトの絵、完成。

写真-2 3人で描くスポイトの絵、最初から完成まで。

写真-3 Kちゃんの絵💗

写真-4 紙粘土💗

写真-5 工作とキネティックサンド💗
2人のお母さんの感想です。
先日はありがとうございました。様子をこんなに丁寧に描いていただいて、しかも嬉しいお言葉ばかり😭
何も問題なしです、ありがとうございます✨
