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絵を描くという旅。2025.7.19.B【遊びが始まるとき】

Nちゃん初めてのアトリエです。お母さんとNちゃんに、なんでも描いてみてくださいと画用紙をお渡ししました。

Nちゃん、「えーとね、うーん。。」と言って少し困ってます。初めての場所なんですから、慎重になります。そんな時は、ムリにがんばらなくていいのです。ウチのアトリエでは、もし何も描けなかったということがあっても、いいと思うんですと、お母さんにお話します。本人にとって、描くより大事なことがあるということだと思うんです。そこを、大事にしたい。

スライムがあったので、Nちゃんに渡しました。ただ感触を遊ぶためのスライム。Nちゃん、スライムをゆっくりさわりながら笑顔になっていきます。こちらも笑顔なので、安心は伝わっていきます。スライムを安心して遊べる場所らしいとわかってもらえます。

お母さんは、スポイトで描き始めてました。私とお話しながら、Nちゃんの視線とも会話しています。「花火の絵にしようと思ったんだけど・・・」とお母さんが言うと、Nちゃん、スライムで花火を描くのを手伝います。お母さんと一緒に花火の絵を描くことになっていきました。

そのあとで、3人で順番に描いていく絵をやってみませんか?とお誘いしました。じゃんけんで順番を決めます。私は画用紙をハケで濡らします。

お母さんが1番目です。Nちゃん、いろいろ心配しています。説明する代わりに「最初の人が、描きたいことを始めるから大丈夫」、と言いました。ぜんぜん説明になってませんが、やりながら、いろいろ感じていく面白さがあるんです。家族4人で描けば、その人間関係が見えるような面白さです。

あるようで、ないようなルールを遊んでいく。え?それアリなの!?まあ、いいか、みたいに味わっていけます。

始めたら、だんだんに面白さが現れてきました。テキトーなんだけど、めちゃくちゃではない。そういうバランスを味わっていくのです。Nちゃんもお母さんも、慎重に味わってくれました。初めての場所で、これを遊ぶのはなかなか大変だったかもしれません。そして、素敵な絵ができあがりました。もうそろそろ、完成かな?はいつも自然にやって来るのが不思議です。

その後は、砂もあるんだけど?どうかな?と、出してみます。Nちゃん、自由に目の前の材料を使って遊び始めてます。お母さんに「目、つむってて!?」と言って遊んでます。大きなお団子をサクサク作ってます。うん、お腹すいたよねー♡ 終わり間際に食べ物が現れるのは、よくあるのです。

風船でほんのちょっと遊びました。ネコも抱っこしてくれました。最後、玄関で名残り惜しそうに、ネコとバイバイしました。

お母さんから、帰ってからも遊んでますと、スライムで遊ぶNちゃんの写真が届きました♡

写真-1 透明な紫色のスライムは、お母さんの絵にも、貼り付けられていきました。Nちゃんが、緑の絵の具や、紫のスライムを足して、パワフルな花火の絵になりました。

写真-2 3人で、かわりばんこに描きました。お母さんのハートとNちゃんのドーナツから始まりました。クローバーもありました。だんだんに色だけで遊びます。最後まで大事に色を遊びました。

写真-3 砂でお団子を作りながら、お母さんに話しかけてます。砂遊びもお母さんも、どっちもおなじくらい大事♡な感じでした。

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