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絵を描くという旅。2026.5.30.B【見えるとき、手が動くとき】

Sちゃん6才、お母さんと一緒に、初めてのアトリエです。お母さんが、HPを見ていてくれて、いつか行ってみたいと思っていてくれたそうです。ありがとうございます💗

実は今回、ちょっとした事情で7才のNちゃんと一緒のアトリエとなりました。もう何度も通ってきているNちゃんと、初めてのSちゃんのアトリエです。お母さんによると、Sちゃんは一人っ子なので、お姉ちゃんが大好きなんだそうです。どうなるかな?Sちゃんとお母さんはメインのテーブル💗で、Nちゃんはパソコン前のスペースで、始めることにしました。ここなら、Nちゃんの様子も見えるし会話もできます。マイペースで絵や工作を遊んでいくNちゃんワールドはパソコンの前💗ということで、始まりました。

Sちゃんとお母さんは、2人で描くスポイトの絵から始まります。Sちゃん、面白がって、どんどん色を落としていきます。色水を流し入れたり、色水を作ったり、遊びたいことが増えていきました。慣れない手で、色水を作るのはなかなか手間がかかります。どこかの保育園では、ペットボトルに溶かした絵の具を入れて準備していたと聞いたことがあります。なるほど、こんな時に便利なんだなあ。今度準備しておきますね。

2枚目からは、1人ずつ描いて遊びます。お母さんにも、ほんのわずかな時間でも、遊んでもらいたいのでバットに入れた画用紙をお渡しします。6才の子どもさんは、自分でやりたい、でも見ていてほしい、でもじゃましないでほしい、いろんなニーズがあるのでした。アトリエでは、全部をいっぺんにかなえるのはできないけど、1個づつなら、何とかなるよ?という会話を続けていきます。何がしたいのか言いにくい時は、これかな?あれかな?と子どもさんの言いたいことに、アトリエが近づきます。そうやって、自分のじゃまをしないアトリエだ、と子どもさんが、じわじわとわかってくるとき、静かにコミュニケーションは始まっているように思います。アトリエで絵を描く目的は、表現したいことを自分で感じていくことなのです。

Sちゃん、半分水遊びの感覚を集中して味わって、何枚も描きました。お母さんもスポイトの絵をゆっくりと遊んでいます。お母さんの2枚目の絵には、Sちゃんが手形をつけたいモードになって、お母さんを見ていたので、お母さんがが「いいよ?」と言って、無事に手形が押されて、その後も2人で描いていました。

その後はSちゃんは、紙粘土で遊びます。Nちゃんが最初から紙粘土で遊んでいるので、気になっていたようです。何か作っては、Nちゃんのところに持って行って、Nちゃんワールドに参加するのでした。NちゃんとSちゃん、並んでいるとそれだけで会話が始まっているのでした。

その間、お母さんは、細いサインペンで画用紙の縁に花を並べて描き続けていました。その絵にSちゃんが気付いて、お母さんの絵にスポンジを使って参加することにしたようです。お母さんとテーブルの間に入って描いている絵は、水彩で遊んでいた時の雰囲気とはずいぶん違って、とても落ち着いている💗ので、驚きました。紙粘土でNちゃんとおしゃべりしたり、お母さんの花の絵が、Sちゃんのモードを変えたのかな?

また、遊ぼうねー!

写真-1 2人で描くスポイトの絵、最初から完成まで。

写真-2 お母さんの絵💗

写真-3 Sちゃんの絵、3枚。

写真-4 お母さんと一緒に描く-1

写真-5 お母さんと一緒に描く-2。

写真-6 Aちゃんの紙粘土💗川とサカナ3匹。右下はネコ。

Sちゃんのお母さんの感想です。

昨日はありがとうございました🌟
私もとってもリフレッシュできました☺️Sは明日も行きたいーとずっと言ってました!

Nちゃんがいて、Sにとって良い刺激になったので、とっても良かったです💗

レポートもありがとうございます☺️

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