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絵を描くという旅。2026.5.30.BB【自分と会話しながら作る】

Nちゃん7才、18回目のアトリエです。今回は、ちょっとした事情で、ダブルブッキングになってしまいましたが、Nちゃんはとても落ち着いて、初めて来てくれた女の子とお話したり、自分のペースで、紙粘土の工作を作ったりしてNちゃんワールドが出来ていきました。その女の子も興味津々で、紙粘土の扱い方や、話し方は、Nちゃんワールドに参加しながら、だんだん深く変化した感じがします。

Nちゃんは、前の時間の男の子の工作を見て、「私もあんなのを作りたい」と言うのでした。イメージが湧いたようです。パソコン前のテーブルに、ダンボールと紙粘土を用意したら、少しづつ始まっていくのでした。白いネコに空色のポスカで目を描きました。ネコが2匹出来たら、そのネコの、寝る場所、遊ぶところと、展開していくのでした。時々、テーブルにやってきて、材料を調達します。そういう時も、とても淡々としているのです。

その、「これちょうだい?」「いいよ」とかいう会話を、女の子も聞いているので、ああ、そういうことで、工作が出来ていくのだな、とわかっていったと思います。やってみたいことを言ってくれたら、サポートしますよ、急がなくても大丈夫だよ、というやり方。いい感じで、伝わったんじゃないかな、と思います。

Nちゃん、ひとりで工作する時間を、ゆっくり💗味わってるようでした。時々、どんな感じ?と見に行くと、新しいものが出来ているのでした。紙コップや、色画用紙を置いてみて、使えるかな?面白くなるかな?やっぱりやめよう、こっちがいいかな?そうやって、自分とお話しながら、ゆっくりNちゃんワールドが、出来ていきました。

「これを、こうしたいんだけど?」という相談を、Nちゃんは、とても自然に言えるので、ああ、こうやって相談すれば、相手も一緒に考えたくなるなあと、思うのです。私自身は、なぜか、相談することにいろいろ抵抗を感じて、言いにくくなる癖があるのです。なので、勉強になります💗

最後のあたりで、Nちゃんと女の子が、並んでパソコンの画面を見たり、材料を一緒に眺めたりする場面があったんですが、今日、初めて会った2人なのに、すごく自然に楽に並んでる後ろ姿が、素敵なのでした。

おばあちゃんがお迎えに来たら、Nちゃん、工作のことをいろいろお話しています。そして工作を、大事に持って帰るのでした。お母さんによると、帰ってからも、工作は続いていたそうです。

また、遊ぼうねー!

写真-1 紙粘土。ネコの遊ぶ場所。

写真-2 2人で並んで💗

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