Hちゃん7才、お母さんと一緒に4回目のアトリエです。
トラブルがあって、少し遅れますと、連絡がありました。Hちゃんのお家で飼っている芋虫が、いなくなってしまったので、その芋虫を探していたということでした。芋虫は無事に庭で見つかったそうです。やれやれ、よかったねー!という雰囲気でアトリエは、始まりました。
人型ぬり絵から始めます。なんとなく充実した感じの絵です。ひと仕事、片づけた後ですからねー💛
ペットボトルのキャップとスポンジの工作を見て、「かわいい、これ作りたい!」と、それを作ることになりました。Hちゃん、オレンジ色のキャップで作りながら、ハンバーガーにしようかな?と進んでいきます。今回も目玉シールが採用されました。スポンジの部分は、ハンバーグや、レタスの部分になりそうです。
お母さんは、黒と青のキャップで始まります。ゆっくり考えながら、何が足りないのかなー?と言ってます。材料箱を探して、小さい葉っぱを2枚見つけたのでした。それを紙粘土に挿して、キャップの頭に乗せるのでした。小さい工作は、どんなふうにしようかな、と考える時間が楽しい。いろいろ工夫して、ベロを出してるキャラクターになりました。
Hちゃん、キャップを使った工作をもう一つ作ります。キャップの中の下半分に紙粘土を詰めると、そこが重しになって、起き上がりこぼしのようにユラユラするのでした。キャップの両面に好きな形の画用紙を貼るんですが、Hちゃんはアボガドにしました。なるほど、アボガドがユラユラするのも、いいですよね。最初に貼ったアボガドの形は、少し大きくてユラユラしにくかったので、少し切ってみます。ちょっと傾いたところで止まるのでした。Hちゃん、「うん、これもいいね💛」といって完成でした。
アボガドの形を切りにくそうにハサミで切っているとき、もっとこうしたらやりやすいかな?とか、つい思うんですよね、とお話しました。アトリエの役割は、手を出さないし、ヒントは言うけど、口も極力出さないでどうなるかなー?と見ているんですが。これは、
遠隔操作みたいだなあと思うんですよね。私は、手を出さないでこう見ている。うまくいくことが目的じゃなくて、その人がやりたいようにやれて行くのを応援する。この感覚が、自分の子育ての時にあったら、もっとちがってたなあ、と思うのでした。
Aちゃんは、お母さんが余計に手を出そうとしたら、ちゃんと断るそうなんです。なので、お母さんは、あ、そうかとわかるそうなんです。小さいことから、これがあるといいですよね💛子どもはいうことを聞く立場だけじゃなくて、断る人でもあるし、親の方も指示する立場だけじゃなくて、話を聞く立場でもある。。親子という濃い人間関係には、このグラデーションがいろいろあるのがいいんじゃないかなあと思うのです。
小さい工作を作って、ちょっと息抜きしてから、紙粘土で遊びます。手触りを遊びながら、何もできなくてもいいのです。なにかできてきたら、それを遊んでいきます。
お母さんは、耳のある動物を作って、長いしっぽもできていきます。Hちゃんも、いいね!と言ってます。味わいのある顔の動物になりました。Hちゃんは、柔らかい感じの立方体を作っています。青いビーズや貝のビーズも置いて、涼しそうなケーキ、と言ってたと思います。
ヒト型塗り絵は、Hちゃんは、ポスカの線を筆でにじませて描くのをさらに遊んでいる感じです。お母さんの最後の絵は、薄い黄色で塗られてます。水たっぷりで塗ってます。お母さん、すっきりした感じ💛と言ってました。うん、そんな感じします。
また、遊ぼうねー!

写真-1 上はアボガドの起き上がりこぼし。下はペットボトルのキャップとスポンジのハンバーガー💛

写真-2 お母さんのペットボトルのキャップとスポンジの作品

写真-3 紙粘土。お母さんの作品。

写真-4 紙粘土。Hちゃんの作品。

写真-5 ヒト形ぬり絵。上はHちゃん。下はお母さん。