Mちゃん7才、9回目のアトリエです。今日は、お姉さんのSちゃんも一緒です。
Sちゃんに最初の1枚を描いてもらってる間、Mちゃんは、前回作った紙粘土の人形の続きを始めます。人形の洋服の色を、どうしたらいいと思う?とSちゃんに聞いています。Sちゃんは、こんなのがいいんじゃない?といくつか答えてくれたんですが、Nちゃんには早すぎて、「そういわれてもわかんないよ」と、不満のようでした。Sちゃんは、いろいろあるよって言ってくれたんだよ。Mちゃんが好きな色を作ったらいいんじゃない?と絵の具のチューブを出してみました。どれを使いたい?というと、Mちゃん、2本選んでたと思います。青と紫を混ぜたんだったかな?
混ぜながら、どう?と聞いて、もう少し青?とか、ううん大丈夫とか、おしゃべりしたと思います。色ができてくる頃には、不満顔は消えて、筆を選んでます。サポートが欲しかったのかな?人形が倒れないように押さえながら、ゆっくり色を塗っていきました。はみ出ちゃった、というときは、ここがはみ出てるの?と聞いて、布巾で拭きます。ゆっくり丁寧に自分でやりたいんだけど、サクサク絵をかいたり工作するSちゃんのことも気になるのでした。でも、お人形に色をつけたいので、集中しています。
Sちゃん、絵を描き終わった後、前々回で途中になっていた、手袋を作ります。段ボールに毛糸を巻いて縦糸にして、横糸を通していくのです。今日はどこまでできるかな?途中で止めて、他の工作してもいいからね、と伝えておきます。がんばって作るのではなくて、今やりたいことを探すアトリエなのです。
手袋は、一旦やめて、風船でスクィーズを作ります。Sちゃん、両手の中指2本で風船の口を広げて、ほかの指で綿をつまんで、中に押し込むやり方を見つけました。いいやり方思いついたね!私も後でやってみよう!
そのあとは、ほんの少しスライムを作りたいと、Sちゃんのリクエストです。Mちゃん、私も作りたい!といってます。了解です💛じゃあ、このお人形が終わったら作ろうね。
Sちゃんのスライムがまとまった頃、Mちゃんも作り始めます。2人とも片手に乗るくらいのスライムなので、けっこうすんなりできました。
スライムの遊び方は、それぞれなのでした。Sちゃんは、小さい固まりに色を混ぜて、並べていくのでした。色をゆっくり味わっている感じです。最後、いろんな色を惜しみながら混ぜて行くのでした。これも、風船に入れていきました。もうひとつの風船には、水道の蛇口から水を入れて、中身のちがうスクィーズが3つできました。
Mちゃんは、テーブルでスクィーズをなでたり、まとめたりを遊んでいます。ちょうどいい具合にまとまって、うれしそうでした。少しずつ水を足してよく伸びるスクィーズになりました。これも風船に入れました。風船に入れるとき手伝いましたけど、手が少しずつ動きやすくなってきているのを感じました。
最後、何でもいいから絵を描かない?とお誘いしました。Sちゃん、楽し気なキャラクターを描いてます。最初の絵は繊細な素敵な絵でしたけど、最後の絵は目がぱっちりして、元気な雰囲気です。Mちゃんは、Sちゃんの絵をたぶんちょっと参考にしながら、描いたみたいです。きっとSちゃんの絵には大事なヒントがある感じなんだねー!Mちゃんの絵も、目がぱっちりしているのでした。
また、遊ぼうねー!

写真-1 Mちゃん、紙粘土の人形。

写真-2 Sちゃん、段ボールで編む手袋。

写真-3 スクィーズ、Sちゃん。

写真-4 スクィーズ、Mちゃん。

写真-5 最初と最後の絵。上がSちゃん。下がMちゃん。