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絵を描くという旅。2026.1.24.A【遊ぶことは面白がること】

Eちゃん7才、Tくん5才、お母さんと一緒に、初めてのアトリエです。ここに来る前に、公園で遊んできたそうで、3人ともサクサク体が動いて、遊びに来ました!の雰囲気です。

プニョプニョボールを出して、遊んでもらったら、わー!何これ、くっついてるー!と、遊んでます。このボールは、並べてケースに入れておくと、お団子のようにくっついているのです。さわってるだけで、すごく楽しそう!遊んでもらいながら、ヒト型ぬり絵の説明をして、ぬり絵を始めていきます。気楽に、今の自分を描いていくんですが、2人とも、ボールを1個持ったまま、ぬり絵を始めます。Tくんは、サクサクと、ぬり絵を描いた後、他の絵を描きたいと言うので、画用紙を渡して何か描いていてもらいます。公園で遊んできた雰囲気が、ぬり絵に現れてる気がします💗

こちらの準備が整う前に、絵を描きたい!と言われたら、まず画用紙を渡します。何か描いてもらってるうちに、みんなで描く絵の準備ができたら、こちらにお誘いします。たいていは、ここで合流してくれます。いつも待ち時間は、何か描いたり作ったりしてもらいます。そこはご自由に、なのです。

早く遊びたい!というモードになったら、できるだけ、その気持ちのままに遊んでもらいます。早く早く!の感覚は、そんなに急がなくてもいいのだな、とわかってくるまで続きますけど、そのうち、わかるのです。自分以外、誰も急いでいないのに気づいてくるのです。

緊張しがちな子どもさんや大人の場合も、そんなに緊張しなくてもいいと、自分でわかって来ます。家族以外の誰かと一緒になることがないので、人と比べたり合わせたりしなくてすむのが、ウチのアトリエです。自由に、困ったり、慌てたり、自分の呼吸を遊んでもらいます。

スポイトを使って、みんなで1枚の絵を描きます。2人とも興味津々です。Tくんは、もう絵の具で遊ぶのを待ちきれない感じです。順番は、「僕が1番!」とTくんから始まります。Tくん、Eちゃん、お母さんの順番ですが、Tくん、ついついお母さんの順番を忘れて、手が出ちゃいます。すると、お母さんとEちゃんが、おいおい!と言う感じで、牽制してます。本人も、あ、そうだった、と言う感じです。いつもの景色のようなのでした。そして、牽制にも、いろいろバリエーション💗があるのでした。

スポイトの絵は、大盛り上がりして💗進んでいきました。自分の置いた色と誰かの色がつながって、変化していくのを見ているのは、コミュニケーションそのもののようでした。「そこは、やめてね!」とか、「やっちゃったー!」とか、ドッジボールで遊んでるみたいな感じもしました。今までのアトリエで、最高のにぎやかさ💗でした。そろそろ、完成かな?あと1回づつ描いたら、終わりにしようか?と提案すると、「わかった!あと1回ね!」と返事して、最後の1回に、ものすごく集中するのでした。何が起きるか、ドキドキします💗

スポイトの絵は、3枚描きました。2枚目は、画用紙をよく濡らして始めました。絵の具がぱーっと広がっていくので、楽しいのです。滲んで広がる絵の具は、何色が加わっても美しいのでした。きれいな色を堪能する感じです。3枚目は、そこから先も遊びました。タプタプにたまった絵の具を、アイスの棒で線を描いたり、ぐーっと寄せたりしました。たまった絵の具を、流してから、さらにふきんで吸い取ると、ほとんど白地に近いけど、ニュアンスのある、素敵な背景が出来上がります。そこに、絵の具を、ちょっと垂らして味わって、おしまいにしました。いろんな遊びをした後なので、このペースダウンのやり方は、気持ちが落ち着きます。

水彩をたっぷりと遊んだ跡は、それぞれの絵を描いて遊びます。その絵が始まったら、私は、台所に移動して、さっきの3枚の絵を乾燥させる準備を始めます。

お母さんは、家族5人の顔を描き始めました。EちゃんもTくんも、それを見ながら、自分の絵を描いてます。それから、水彩で花火の絵を描きました。水彩を楽しそうに味わっているので、お母さんに好きな色で描くというテーマで遊んでもらいました。お母さんの雰囲気が、ふっと柔らかくなって手の動きがていねいになってます。きれいなパープルの円が描かれてました。

Eちゃんは、色鉛筆で、ゆっくりと人物を描いてました。素敵な笑顔の絵が出来てました。公園であそんでるEちゃんとTくんと、ワンちゃん💗

Tくんは、新幹線の「はやぶさ」を描いているのです。色や形、どんなだっけ?とお母さんのスマホで見たいと言っていたので、アトリエのパソコンの画面ではやぶさを見てもらいました。パソコンとテーブルを行ったりきたりしてましたが、パソコンの前で描くことになりました。大好きなものを描く時は、慎重になるのかな。絵はゆっくり、ゆっくり進んでいきました。そのあと、水彩を1枚描きました。いろんな色で線が引かれているのでした。すっきりした表情で、できた!と持って来てくれました。

その後は、キネティックサンドで遊びました。絵がひと段落したTくんに砂はどうかな?と砂を準備すると、絵を描いていたお母さんもEちゃんも、私も砂やりたい!と参加してました。テーブルの上で、さくさくと遊びが始まってます。お母さんがTくんの手を砂で埋めて遊んでます。Eちゃんも、私も埋めて?とか言ってます。会話って、これだなあ、と思いました。何か言いたくなる、返事がある、また何か言いたくなる。。💗

最後にぬり絵を描いてもらいました。Eちゃん、Tくんは、気楽に安定して遊んでます。お母さんも遊んでます。最後の自分は、ブルーの波がたくさん描かれて、さらにアクティブなのでした💗子どもさんと、たくさん遊んだ1日だったんですね。

また、遊ぼうねー!

写真-1 1枚目、完成です。

写真-2 1枚目、最初から完成まで。

写真-3 2枚目、完成です。

写真-4 2枚目、最初から完成まで。

写真-5 3枚目、完成です。

写真-6 3枚目、最初から完成まで。

写真-7 お母さんの絵です。左上は、家族の顔を描かれてます。それぞれの名前をいろんな色で書いてありました。その色の帯でなまえはカバーしてあります。Eちゃん、Tくんが見ていたのは自分のことが描かれてたからなんですね💗左下は、花火です。右は、好きな色💗

写真-8 Eちゃんの絵です。自分とTくんかな?動きが素敵💗この動き、大事に描いてました。

写真-9 Tくんの絵です。上は「はやぶさ」。下は線を引いて遊んだようです。遊ぶ絵を見つけたんですね💗

写真-10 Eちゃんの砂遊び。右は、顔みたいだねって💗

写真-11 お母さんとTくんの砂遊び。手触りを遊んでます。

写真-12 最初と最後に描いたヒト型ぬり絵。味わい深い💗

お母さんから感想と、掲載OKのお返事です。

「先日はありがとうございました✨わちゃわちゃしたレッスンを素敵な言葉で書いてくださってありがとうございます😊大丈夫です!」

わちゃわちゃって、いい言葉だな、と思いました。結論を急がない感じがします🌞わちゃわちゃ♪の中の、素敵な場面。いつもと違う視点で気づくきっかけになれたらうれしいです💖

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